パノラマ雲台 パノラマ作成 パノラマ撮影
パノラマ撮影雲台 - Easypano JTS-Rotator SPH
ステップ 二:
水平方向調節台を三脚台に固定してから、スタンド(A)を水平方向調節台の上に取り付けてください。水平方向調節台の最上部にあるネジ(B)を反時計回りに捻ることで、ネジ(B)を一時的に外してください。それから、スタンド(A)を調節台の上に置いて、またそのネジ(B)を入れ、時計回りに捻ってください。ネジ(B)の調節によって、スタンド(A)の位置を調節することができます。レンズの節点を調節する場合、スタンド(A)の位置を調整する必要があります。その一方、スタンド(A)にある緑の水平儀を調整することで、雲台の垂直水平を確認することができます。
ステップ 三:
反時計回りにスタンドの最上部にあるネジ(A)を捻って、スタンドをルースにしてから、カメラ掛けを90度まで伸ばしてください(B)。またネジ(A)を時計回りにして、角度を固定してください。
ステップ 四:
スタンドとカメラ掛けの角度を固定してから、右画像にあるスライドプレートを外してください。スライドプレートはカメラをカメラ掛けに掛ける用のものです。カメラレンズの水平角度を保持するため、右の方向でスライドプレートをカメラに取り付けてください。
ステップ 五:
スライドプレートをカメラの下に取り付けた後、カメラを持ってカメラ掛けに取り付けてください。取り付けた後、手を離さないまま、ネジ(A)を時計回りに捻ってください。そうすることで、カメラをカメラ掛けに固定することができました。それから、ネジ(B)を捻ることで、カメラの位置を調整することができます。スタンド位置の調整に組み合わせて、カメラレンズの節点を調整し固定することができます。
ステップ 六:
カメラ掛けの角度調整によって、カメラレンズの垂直角度を調整することができます。前に説明しましたとおり、カメラ掛けの角度を0度か180度にすることで、カメラレンズは垂直になり、天面か地面に直面になります。それで天面/地面を撮影するのは相当に簡単となります。
ステップ 七:
水平方向調節台より、その名前の通り、カメラレンズの水平方向を調節することができます。側面にあるネジ(A)を反時計回りに捻って、調節台はルーズになり、簡単に回転することができます。側面のす地より、角度を確認することができます。角度を確認した後、また側面にあるネジ(A)を時計回りに捻ることで調整された角度を固定することができます。
ステップ 九:
カメラを取り付けた後、カメラレンズは左のようにパノラマ撮影雲台に固定されます。前に説明しましたように、カメラ掛けの角度とスライドプレートの位置を調整することで、カメラレンズの角度と位置を調整することができ、カメラレンズの節点を雲台の中心に固定することができます。その上、水平方向調節台の調整によって、カメラレンズの水平撮影角度を確認することができます。レンズ節点を固定することで、高精度のパノラマを手にいることは簡単となります。
三脚台への要求:
パノラマ撮影雲台 Easypano JTS-Rotator SPH は三脚台には別に特別な要求がありません。普通の場合、カメラを取り付けられるなら、JTS Rotatorを取り付けることができます。
より多くのカメラや魚眼レンズなどのパノラマ撮影機材についてはこちらへ